ふわりぃ基金(ランドセル支援活動)

これまでの活動報告

ふわりぃ基金では、これからも子どもたちの楽しい小学校生活と健やかなるご成長を願い、必要な児童へのランドセル支援活動を続けてまいります。

お手紙をいただきました。

閖上わかば幼稚園園長先生より

児童のみなさんにランドセルを渡される様子のお写真と、みなさんからの絵(抜粋)をいただきました。

東日本大震災 避難生活スタート支援しまね 支援リーダー梶谷様より(抜粋)
被災地は私共の見る限りでは復興という言葉とは程遠く、まだまだ被災者の
方たちの困難な状況は今年も続いていく様に感じています。
子供たちの笑顔は、明るく大人を元気づけてくれますが、一日も早く
真に復興の歩みが始まり、大人も子供も心から笑える日が来る事を願っています。

宮城県名取市 幼稚園生のお母さまより

御社のように被災した子供たちの事を一生懸命支援していただける会社があると知り、

救われる気持ちにもなりました。
会った事の無い、見ず知らずの子供たちを支援してくださっているという気持ちだけで

「支えてくれている方はいるんだなぁ」と元気を与えてくれるのです。
今は自分もつらいですが、子供も同じように辛いと思うので子供の事を考えて下さる事に本当に嬉しく思います。

2012年01月19日(木)

1月12日、第46回協和グループの新年懇親会が開催されました。

席上、恒例のチャリティーオークション(参加者の皆さんが、寄付してくださった
自社製品などをオークションします)が行われ、その売上総額383,000円が、
「がんばれ被災地の子供たち みんなでランドセルを贈ろう」実行委員会に
支援金として寄付されました。

参加者の皆さんには、心からお礼申し上げます。
被災地の子供たちのために、有意義に使わせて頂きます。

2012年01月13日(金)

釜石市野田市長よりお手紙をいただきました。(抜粋)

震災から9か月が経過いたし、医療センターや仮設商店街の開設、あるいは被災した企業の再開への動きがみられるなど、復旧・復興への歩も着実に進んでおります。

新しい年を迎えるにあたり、今回の災害にも撓むことなく、屈することなく「ふるさとかまいしの再生」のため、新しいまちづくりを市民総参加で推進しているところであります。
しかしながら、まだまだ多くの困難がございますことから、今後とも釜石市の新しいまちづくりにご支援とご協力をお願い申し上げます。

2011年12月26日(月)

岩手県九戸郡のご姉弟とお母様よりお手紙をいただきました

お子様方より
・すてきならんどせるをくれてありがとうございます。
・わたしは一年生です。六年生までだいじにつかいます。
・私は小学三年生です。わたしたちにランドセルをおくってくれてうれしいです。

お母さまより
自宅は流されずにすみましたが保育園が流され、最小限でしか学校の準備を
してやれなかったので、キレイでかわいいランドセルに感謝感謝です。
この恩を忘れることなく、また自分がそういう人間になれるよう小学校生活を
頑張ってもらえたらと思っております。

2011年12月13日(火)

お手紙をいただきました

塩釜ひまわり幼稚園園長先生より
子どもたち、素敵なランドセルにすっかり一年生気分で就学に向けての期待も高まってまいりました。
職員一同復興、支援に向けての私たちの役割を再確認いたしました。
輝かしい未来ある子どもたちを一番に考え、職務にあたって参ります。
御社のランドセルや子どもたちや社会に対する熱い情熱を、私たち触れられてとても良かったと思っております。

塩釜ひまわり幼稚園在園児のお母さま方より

この大震災で津波の被害に遭い、車は流されたものの家族全員無事でありました。
御社の心温まるご支援は一生忘れません。
子どもが大きくなりましたら支援でいただいたランドセルであることを伝え大切に使わせていただきます。
(お子様のお写真もくださいました。)

親子共々、今後もがんばっていきたいと思っております。
感謝申し上げます。ありがとうございました。
(お子様のお写真と一緒に、覚えたての字で一生懸命「ランドセルありがとうございます」と書き添えてくださいました。)

この震災で家族一同、大変な思いをいたしました。
そんな中、ランドセルを頂けるというお話を聞き、家族一同喜んでおります。
改めて日本人の団結力、優しさを痛感し感謝の気持ちでいっぱいになりました。
大切に使わせて頂きます。そして私達にも何か出来る事をしていきたいと思います。
(お子様からすてきな絵もいただきました。)

2011年12月06日(火)

仙台市奥山市長よりお手紙をいただきました

東日本大震災から8ヶ月がたち、私達仙台市民は、全国からの温かな励ましや
心のこもった多くのご支援により、震災直後の厳しい状況を乗り越え、
復興に向け、着実な歩みをすすめているところでございます。
本市市政に対する日頃からの協力に加え、このたびの震災復興にあたりましても
格別のご支援ご協力を賜り、心から感謝申し上げます。

2011年11月30日(水)

お手紙をいただきました

ランドセルを支援させていただきましたところからお手紙をいただきました。

「避難生活スタート支援しまね」梶谷代表より(抜粋)
御社のすばらしい支援活動がきっと被災地の子供たちの笑顔を生み、
それがやがては東北のすべてのひとを癒していくことを信じてやみません。
おなじ日本人として、人間としてこころから御社に敬意を表します。
本当にありがとうございます。

多賀城市菊地市長より(抜粋)
3月11日に発生した巨大地震と その後の大津波により 市内において
188名もの尊い命が失われ 市域の3分の1が津波で甚大な被害を受けたほか
地震により市内全域で建物等が被害を受けるなど 未だ経験したことのない災害となりました。
そのような中 貴社から賜りました心温まる救援物資は 何よりも心強く励まされるものであり 生活再建に向けて元気と勇気をいただきました。
心から感謝を申し上げます。

宮城県岩沼市 幼稚園生のお母様より

先日、ランドセルが届きました。とても立派なランドセルを頂き、親子共々感謝の気持ちでいっぱいです。
大事に使わせて頂きます。

宮城県岩沼市 5年生のお母様より
ランドセルが届きました。本当に、ありがとうございます。
息子も大変喜び、早速教科書をつめて今朝から新しいランドセルで登校いたしました。
とても再生品とは思えないほどのきれいさで、しっかりしたつくりに感激です。
又、励ましのメッセージも読ませていただきました。提供いただいたお母様のお手紙には
込み上げてくるものがありました。
本当に、言葉で言い表せないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

2011年11月29日(火)