ふわりぃ基金(ランドセル支援活動)

これまでの活動報告

ふわりぃ基金では、これからも子どもたちの楽しい小学校生活と健やかなるご成長を願い、必要な児童へのランドセル支援活動を続けてまいります。

お手紙をいただきました。

宮城県東松島市 1年生のお母様より

入学前から「ピンクのランドセルがほしい」と言っていた娘。
入学前の1年は生活環境も変化し、床上浸水した家は
補修の為、祖父母宅へ身を寄せ別の保育園へ転園。
娘にとって、そして私達にもとても不安の多い1年でしたが、
入学するにあたり自宅へ戻り新生活をスタートさせやってきました。
娘も楽しく真新しいランドセルを背負い学校へ通っています。

2012年06月13日(水)

石巻日日新聞の近江社長にお会いしました

4月10日、石巻日日新聞の近江社長にお会いして、いろいろお話を伺うとともに私たちの活動も説明させていただきました。
輪転機が津波の被害で動かせないので、手書きの壁新聞を作って地域の人たちに情報を発信し続けた話は、深く記憶に残っています。
近江社長初め、記者の方々の強い使命感には本当に感動しました。

震災の記憶を決して風化させてはいけないこと、そして、市域の方々にはまだ多くの支援が必要なことなど話し合いました。

2012年04月12日(木)

感謝状をいただきました。

「がんばれ!被災地のこどもたち!!みんなでランドセルを贈ろう」実行委員会へ、 宮城県亘理町長 齋藤邦男様より感謝状を頂きました。

2012年03月26日(月)

宮城県より感謝状をいただきました。

「がんばれ!被災地のこどもたち!!みんなでランドセルを贈ろう」実行委員会へ、 宮城県より感謝状を頂きました。
被災した子供たちがみんな笑顔で入学できるよう、これからも我々は 支援を続けてまいります。

2012年03月07日(水)

「仙台の夕べ」にご招待をうけました。

2月3日、東日本大震災からの復興、再生を誓い、支援者の方々に感謝する、
「仙台の夕べ」が、仙台市の主催で溜池のANAホテルで開催されました。
「がんばれ被災地の子供たち、みんなでランドセルを贈ろう」実行委員会も、
支援組織のひとつとして、ご招待を受けました。

多くの支援者たちが集まり、仙台市の復興に向けて協力してゆくことが
確認されました。

奥山市長を初め、青沼教育局教育長、高橋市民局長のみなさんと、懇談を
致しました。
奥山市長は、大学の一年先輩に当たります。
震災以来の、ランドセル支援や、避難所生活をする皆さんへのスーツケース提供
など、実行委員会の活動に対して、心からの感謝の言葉を頂きました。

2012年02月06日(月)

福岡政行先生とお話しました

1月27日、白ラ搗蜉w教授、政治経済評論家の福岡先生のご講演のあとに 行われた懇親会で、先生とお話させていただきました。 先生は、アシストの会事務局長として、東日本大震災の被災者を初め、 多くの支援活動をなさっています。 私たちの「がんばれ被災地の子供たち」も、先生の支援活動と連絡を とりあって、被災地の子供たちの支援のために更なる活動を続けて行きたいと 考えています。

2012年02月01日(水)

お手紙を頂きました。

気仙沼市 幼稚園生のお母さま方より(抜粋)

いただいたその日から、子供はうれしそうに何度もせおっていました。
その姿を見た家族も笑顔になることができました。
子供も大人も、大なり小なりいろいろがまんをしている生活ですが、
どこかで私達のことを心配してくれる人がいると思っただけで
今をがんばって生きていける気がします。

震災当日、津波が迫ってきたところを息子と手を引いて逃げたのも
昨日のように思い出されます。
今こうして生活できているのも皆様のお蔭と日々感謝しながら
過ごしております。

ランドセルが来た日はうれしそうに何度もしょってみたり、ながめてみたり
すごくうれしそうでした。
今年の春、いただいたランドセルを背負い学校へかよう日を楽しみに
1日1日を過ごしていきたいと思います。

日本中の世界中の人々にたくさんの支援とあたたかいお言葉をいただき、
希望が見えてきました。
今回頂いたランドセルに沢山の希望と願いを込め、1年生になる子に
背負わせたいと思います。

2012年02月01日(水)