ふわりぃ基金(ランドセル支援活動)
これまでの活動報告
感謝状をいただきました。
福島県いわき市渡辺敬夫市長より、いわき市へのランドセル支援にあたり感謝状をいただだきました。
☆2月6日 いわき民報に贈呈式の記事が掲載されました。
いわき市本庁舎に行ってきました。
今年度いわき市へ向けた318個のランドセル支援にあたり、いわき市渡辺市長から本庁舎へお招きいただきました。
渡辺市長にお目にかかり、支援ランドセルの贈呈式が行われ感謝状をいただきました。
また今後の事などを色々とお話しし、予定をオーバーしての歓談となりました。
このニュースが6日(水)朝のNHK「おはよう福島」やラジオで紹介され、福島民報、福島民友にも掲載になりました。
まだまだランドセル支援を必要とされる方々に広く目にしていただければ嬉しいです。
☆2013.2.6(水)放送 NHK「おはよう福島」
☆2013.2.7(木)「福島民報」掲載
☆2013.2.7(木)「福島民友」掲載
お礼状をいただきました。
「がんばれ!被災地のこどもたち!!みんなでランドセルを贈ろう」実行委員会へ、
名取市長 佐々木 一十郎様、名取市教育委員会教育長 丸山 春夫様よりお礼状を頂きました。
小野さんのお宅へ、安倍首相が訪問されました。
先日、HPでも何度か紹介しております宮城県亘理町の小野さんのお宅へ、安倍首相が訪問されました。
詳しくは、首相官邸のフェイスブックページに記載されています。
タイムレターの話や、絵本、「かあさんのこもりうた」の話もされ、小野さんより安倍首相へ絵本が手渡されたそうです。
11月にタイムレターの実話を基にした絵本『かあさんのこもりうた』を宮城県の全幼稚園、保育園に寄贈させていただきました。
手にされた各園より、お礼のお電話、FAX、お手紙をいただいております。
石巻市
改めて子ども達も職員も何が大切かを感じながら手にする絵本となりました。
これからもことあるごとに読み聞かせをしていきたいと思っております。
一歩一歩進んでいきたいと思っております。
絵本はクラス毎に担任が読み聞かせております。
ベテランの教師がかあさんぐまの歌う子守り唄やねえさんぐまの子守り唄の歌い方、しっとりと心に響く様にうたっておりました。聞いている私の方も感動してしまいました。
読み終えて子どもたちは、「おかあさんぐまはどうしたの?」と担任に尋ねておりました。「さぁ〜、どうしたんだろう?」と担任。
子どもたちは、天国に行ったんだよ。お星様になったんだよ。天国って宇宙より遠い所にあるんだよね。・・・思い思いに話しておりました。
仙台市
こんのひとみさんの文章には、今は何事もなかったかのように振舞う子どもたちの心の底に各々に経験したあの時の事が、たくさんの方々の力を貸していただいて癒えてゆくことに期待する、そんな願いも感じました。
幼い子どもたちが、自分のこと(命)を大事に思うこと、そして同じように他の人に対しても考えられる気持ちが育っていくように力を尽くして参ります。
塩釜市
実話から生まれた絵本の素晴らしさが心にひびき、深く感動いたしました。
いもとようこさんの絵本は、当園にもたくさんありますので、園児も親しみをもって見ることでしょう。まだまだ強い余震もあり、不安になる事もありますが希望を持って新しい年を迎えたいと思っております。
刈田郡
いもとようこさんの絵本は保育所にもありましたが、この『かあさんのこもりうた』はありませんでした。
先日、本屋さんでちょっとだけ立ち読みをしたばかりで、まさか送っていただけるとは思っていなかったので感激しております。
わが町は山間部にあるため津波被害はなかったものの、あのような大きな長い揺れに子ども達も大変な恐怖を体験しました。
宮城郡
思いがけないプレゼントに心がホッとあたたかくなりました。
まだまだ元通りとはいかず、日々をすごしておりますが、子ども達の元気な声に励まされております。
宮城県庁に行ってきました
タイムレターの実話を基にした絵本「かあさんのこもりうた」を、宮城県すべての幼稚園と保育園(626園)に寄贈するに当って、宮城県三浦副知事にお招きをいただきました。
県庁の副知事室には、話の舞台となった亘理町から、遠藤学務課長もおいでになり、県教育庁や秘書室など10名近くの方々に御陪席頂くなど、立派な贈呈式を準備頂き、大変恐縮しました。
三浦副知事は、ご多用にも拘らず、今後の宮城県の復興など、色々とお話をすることが出来ました。
お手紙をいただきました。
気仙沼小学校 田口先生より
子どもたちが、どの子も嬉しそうに受け取っていきました。
温かいお心遣いに感謝申し上げます。
ランドセルを背負ってのお写真もいただきました。