ふわりぃ基金(ランドセル支援活動)

これまでの活動報告

ふわりぃ基金では、これからも子どもたちの楽しい小学校生活と健やかなるご成長を願い、必要な児童へのランドセル支援活動を続けてまいります。

感謝状をいただきました

今年度、いわき市へ183個のランドセルを支援させていただきました。

この支援にあたり、今年もいわき市清水市長から本庁舎へお招きいただき
支援ランドセルの贈呈式を開催していただくとともに、感謝状をいただきました。

いわき市へは、全支援数の40%程を占める数をお贈りさせていただいております。
これは、市長をはじめ学校教育課の方々がきめ細かく、必要な方の情報を収集
くださる事によるものであると感じております。

被災地全体では、まだ8万人以上の方々が、今なお仮設住宅にお住まいである
とのニュースも耳にします。今後の支援につてのお話など有意義な歓談となり、
このニュースは地元紙からも取材されました。 支援を必要とされる方々が、
安心してランドセルを手にして学校に通われる事を願い、全国の学校教育機関へも
市民の事を第一に考えたきめ細かな対応を希望し、
引き続きこの活動を進めてまいります。

2015年03月19日(木)

山元町北保育所 三門所長より、お手紙をいただきました

さっそく各家庭に渡しました。保育所で写真を撮った子もおり、箱を開ける時のうれしそうな顔。持ってみて「かる~い!!」とまたまた喜ぶ顔。
本当にありがとうございました。
お礼状の内容から、おかあさんたちのご苦労に改めて気づかされた感じがします。
毎日顔を合わせてお話している中ではわからない、震災がもたらしたおかあさんたちのケアも心がけていきたいと思います。
みなさんからのご支援を忘れないで楽しい小学校生活を送れるように願うと同時に、いつかは困った人には自分から手を差しのべられる人に育ってほしいと願って保育をすすめていきたいと思います。

みなさんからお手紙(抜粋)をいただきました。

2014年12月17日(水)

お手紙をいただきました。

あいびぃ保育園 今野先生より。
ランドセル、子ども達は大喜び。お母さんたちも助かりますと感謝の声を頂いております。
子ども達は早速開けて背負っていました。 この保育園も今年度で閉園いたします。
母子避難の緊急支援で立ち上げたものだったので、そろそろお母さんたちの自立を
迎える時と判断しました。
寂しくなりますが、最後まで支援していきたいと思います。

2014年11月13日(木)

お葉書をいただきました。

宮城県亘理町立長瀞小学校よりお葉書をいただきました。

2014年10月21日(火)

ランドセル支援活動のご報告(2013年度)

内訳 支援総数
福島県 322個
宮城県 199個
山形県 23個
新潟県 6個
愛知県 6個
東京都 5個
岩手県 4個
埼玉県 2個
長崎県 1個
合計 延べ128校(園)全568個

”頑張れ被災地のこどもたち(略)”実行委員会では、来年度も被災された児童へのランドセル支援活動を続けてまいります。

2014年04月30日(水)

感謝状をいただきました。

福島県いわき市清水敏男市長より、いわき市への
ランドセル支援にあたり感謝状をいただだきました。

2014年04月02日(水)

いわき市本庁舎に行ってきました。

今年度いわき市へ276個のランドセルを支援させていただきました。

この支援にあたり、いわき市清水市長から本庁舎へお招きいただきました。 本庁舎において支援ランドセルの贈呈式が行わ れ、清水市長から感謝状をいただきました。

また今後の支援、更には震災の実話から誕生した絵本のお話など有意義な歓談となりました。 このニュースは地元紙にも掲載されました。 これからも支援を必要とされる方々が安心してランドセルを手にして学校に通われる事を願い、この活動を進めてまいります。


3月13日付け「夕刊いわき民報」に贈呈式の模様が掲載されました

2014年03月13日(木)